選ばれる理由
装置部品加工センターが選ばれる理由
5m級の大型機械加工にも対応
自社工場に装置部品加工専用の大型マシニングセンタを保有。大型プレートやレール部品なども高精度に加工します。
装置部品加工に特化
工場設備向けの部品加工設備を自社保有。また装置部品に適した協力サプライヤーネットワークを100社規模で構築。部品ごとの最適調達を実現
高品位の検査体制
恒温環境の工場と区画された検査室を有し、非接触の3次元画像測定器をはじめとした卓越の検査体制を構築。
総勢50名超の設計機能
自動機メーカー、検具メーカーとして設計機能を保有。装置・装置部品のVA・VE改善もお任せください。組図面での部品加工、サブアッシー依頼もご相談に応じます。
装置部品加工センターの部品調達 ― エンジニアの業務サポートを行います
装置部品加工センターを運営するヨコキではお客様の部品調達活動をサポートしています。
ヨコキは商社ではなく、生産用設備を中心に手がける自動機メーカー、検具メーカーです。また装置の製作のみならず、部品加工事業を展開しています。自動機メーカー、検具メーカーとしての長所を活かし、自社内での加工と自動機メーカーとして部品加工パートナー、各種管理能力を通じてお客様の部品調達業務の効率化、生産性向上に貢献します。
どんなメリットがあるのか? ― 重要業務へ集中して頂くためのお手伝い
納期
調達・購買のご担当者の業務の少なくない時間がサプライヤーへの納期確認に関わる業務で占められています。出図の遅さやサプライヤーの稼働状況等、背景はさまざまですが納期遵守のために、サプライヤーに電話を掛け続ける、といった経験は部品調達の方なら必ずご経験のあることでしょう。
ヨコキではこの納期確認やサプライヤーへの手配を代行し、納期遵守にご協力いたします。
コストダウン
「調達を一括で頼むと高くなるのではないか?」 ご心配はもっともです。
ヨコキでは自動機メーカー、検具メーカーとしての見地から、自社の設備部品の調達フローと同様に、それぞれの部品をそれぞれ最適な工場で手配します。
自社で加工まで手がけているからこそ可能な、最適調達を実現しています。一度ご相談いただければ、コストダウンにつながるその理由がお分かりいただけるかと思います。
また設計段階からの改善提案にも自動車業界との取引実績から豊富な見地を有しています。ぜひVA・VE活動提案もご相談ください。品質の安定
部品の加工先が多岐に渡ると、品質の管理が調達価格以外の「見えないコスト」として膨れ上がることが少なくありません。
手配図面のスペックが同じであっても、それぞれの会社の検査設備や検査担当者の慣れによって、違う品物が納品されてくることがあります。
ヨコキでは自社工場での加工品はもちろん、外部の手配品も自社内で検査を行うことができます。そのため検査方式が1社に統一され、品質も安定します。貴社での受け入れ検査の工数を大幅に削減することが可能です。
自社加工以外の品物について、品質は問題ないのか?
品質管理、良品の納品を徹底しています
上記の「メリット」についてで触れさせていただいたように、ヨコキでは自社加工品以外も自社で検査を行う体制が整っています。
メーカーさまの工場では、サプライヤーからの納入品は、それぞれの会社で受け入れ検査を行っていることがほとんどですが、ヨコキは納品前に調達品を、同じ基準で検査することが可能です。結果、お客様の受け入れ時の品質管理の工数が削減されます。
検査測定機は高速・高精度のものを中心に社内に備えており、専任の担当者が常時、同一温度の環境化で検査を行っているため、安心してご依頼いただけます。
実際にどんな部品が依頼できるのか?
旋盤加工、フライス加工、レーザー加工、放電加工、研削研磨、溶接加工、サブアッシーまで幅広く対応
装置部品加工センターのヨコキでは、装置部品の加工で必要となる加工要素にはすべて対応可能です。
下記に示した加工品はその一部ですが、簡単な形状の部品から大型機械加工品、サブアッシー品や研削・研磨が入る高精度部品にも対応いたします。
まずは一度のご相談をおすすめいたします
QCD、およびその安定供給が極めて重要な製造業では、なかなか新規のサプライヤーを増やしにくい、加工先をすべて把握しておきたいといったそれぞれの会社の事情があるかと思います。
装置部品加工センターのヨコキではそれぞれのお客様の事情に基づいて、柔軟な対応を行っています。実際にご相談いただければ、ヨコキがご提供している「装置部品加工、調達代行」について、詳しく知っていただき、またお役立ちのご提案をさせていただけると思っています。まずは一度ご相談ください。